炊飯器での保存時間・防虫対策

炊飯器での保存時間

炊飯器での保存時間炊飯器で保温できるメーカーのオススメ時間としては、12時間から24時間となってます。この間の時間であれば腐敗はしませんが、時間が経つにつれて黄色っぽく変色して臭うようになり、味は確実に落ちていきます。なお加瀬米穀では、10時間以内をオススメしています。食べきれる量だけを炊くようにしましょう。

 

余ったごはんの保存法

お茶碗1杯分のごはんを、粗熱をとってからラップに押し潰さずふんわりと包んで冷凍します。解凍して食べるときも美味しく食べられます。なるべく3週間以内にお召し上がりください。

 

 

オススメの保存法

最もオススメな保存方法は、冷蔵庫で保管することです。白米なら約1ヶ月、玄米なら約1年も美味しい状態で食べることができます。虫が湧く心配もありません。冷蔵庫に入らない場合は、できる限り涼しい場所で保管しましょう。

コクゾウムシが発生した場合の対処方法

【お米が少量】ふるいにかけましょう。ふるいの上に残ったお米は食べられます。
【お米が多い】日のあたる場所にビニールシートなどを敷いて天日干しにします。天日干しをすることで虫が退散します。虫が退散したら、タッパーなどに入れて保存しましょう。